只今時間は午後8時半ですが、外からはいまだにビュービューと強い風の音が聞こえてきます。
さて、昼間この写真を撮ってきました。
これ花なんですけど、何の花だか分かりますか?
一つ一つの花の大きさは小指の先ぐらい、近くにいると甘い香りが漂ってきます。。。
答えは「ビワ」です。
毎年、11月頃になると大きなビワの木のあちこちに花が咲きます。
まるで寄り添うかのように。
花が終わると、小さな豆粒のような実を結びます。 一番上にある丸い粒がそれですね。
これが、少しずつ、本当に少しずつ大きくなって、来年の6月にやっと食べ頃になるんですよ。
ビワの実はミカンやリンゴみたいな大きな果実ではありませんが、7か月以上もの長い時間がかかるんですねぇ。
来年はたくさん出来るかな?
ところで、今日は勇輝の作品をお見せしましょう・・・・・