今日の午後2時半、私が厨房にいると、朱里が部屋から「虹が出てるよ!」と叫んだ。
勇輝と私が外に出てみると、空には美しい虹が。
「勇輝、写真撮りに行くぞ。」
私たちは、桜家の裏手の山の頂上へ。
その七色の虹は白浜を覆いつくしていました。
「すご~い!僕初めて虹を見たよ!!」と勇輝も大興奮でした。
虹を見ながら勇輝に、
「あの虹はねぇ、お日様の光が雨に反射(本当は屈折?)して出来るんだよ。 虹は触ってもつかめないんだよ。 光だから。」
と説明したのですが、
「どうして触れないの?」
「だから光なんだよ、虹は。」
うまく説明できませんでした・・・。(^^ゞ