この間、トンビの巣を見つけた、とこのブログに書きましたが、今度は勇輝に見せてあげようと二人で行ってきました。
国道から脇に入って、森のようなところを通り、斜面を降りて、途中では海にせり出した(?)崖の上を歩き、目指す場所へ行きます。
前回行ったのはもう1週間以上前なので、ひょっとしたら卵がかえっているかも?と思い、音を立てないように巣を覗いたのですが、なんとそこではトンビの親鳥が卵を温めていたようで、私の顔を見るなり飛んで行ってしまったのです。
まさかいるとは思わなかったので、ビックリしましたが、大きかったですよ、親鳥。
で、親のいなくなった巣を覗くと、なんと卵が2個になっているではありませんか。
そう、もうひとつ産んだんですね。
私はてっきり孵化したものだとばかり思っていたのですが、調べてみると孵化するまでには30日ほどかかり、その後、巣立ちまでは40日ほどかかるそうです。
ということは、しばらくしたら雛が見れるということ?