3日前に、若女将が庭の夏みかんの木の下に落ちていたみかんを拾ってきたので、食べてみたら、あら~、美味しかったんですよ!
いつも夏みかんは5月頃だとばかり思っていたので、これまで今の時期に食べたことがなかったのですが、今年が早いのでしょうか、それともいつも本当は今頃から食べれたのかな?
という訳で、今日は勇輝とみかん狩り。
というか、本当はびわの葉っぱを取るのが第一目的だったのですが・・・
桜家の周りにはいくつか自生のビワの木があって、時々(いや、年に1回ぐらいかな?)葉っぱを取ってきてはびわの葉茶を作ります。
今日は勇輝が袋を持つ役で二人で採ってきました。
採ってきたびわの葉はその両面を水と歯ブラシで丁寧に洗います。
特に裏側の繊毛のようなものをちゃんと落とさないと、出来上がったお茶に濁りが出るのでこれもしっかりやります。
で、濡れた葉っぱの水分をふき取ってから、はさみで細かく切るのですが、今日は勇輝も手伝ってくれました。
幅6、7mmぐらいに切るのですが、勇輝にはまだ難しくてかなり大雑把なのですが、まぁ、それはそれで、自宅用ですからね。
細かく切った後は、カラカラになるまで乾かして完成。
陰干しで2日ぐらいでしょうかね。
後は、ティーバッグに1回分ずつ詰めて、やかんで煮出して出来上がり。
これがさっぱりしていて美味しいんですよ。
あぁ、楽しみ♪