2021/01/06 歴史の転換点となるか?

今日も朝から曇り。
たまに青空が見えて日が差すこともありましたが、雲の多い一日でした。

午前中は用事があったので、午後からウォーキング。
海にはサーファーが少しいましたが、それ以外はほとんど人がいなくて。

昨日と一昨日は「外浦海岸まで歩いてきました。」と書きましたが、正確に言うと「外浦海岸が見えるところまで。。。」なんです。

2日間の足慣らしの後なので、今日は少しだけ距離を延ばして「外浦海岸」の八幡神社まで行ってきました。

そして81段の階段を4回往復。
歩いている時にはほとんど汗はかかなかったのに、階段の上り下りを始めたらとたんに汗が出始めた。

そしてここからはまた来た道を白浜まで戻ったのでした。

ところで、このところずっと気にしていることがあって、今日も夜7時からのNHKのニュースを見ていましたが、やっぱり報道はなし。

気にしていることというのはアメリカの大統領選挙です。

昨年の11月に行われた選挙以来、日本の主要なメディアはバイデンが次期大統領になるという方向での報道がほとんどですね。

ですが、ネットでアメリカの動向や海外の情報を載せているいろいろなサイトでは、次期大統領はもうすでにトランプに決まっているという内容を最近見かけるようになりました。

しかも、今回の選挙は単に「トランプ」対「バイデン」の争いではなく、「民主主義」対「共産・全体主義」の戦いであり、「善」と「悪」との戦いであるというんです。

つまり「民衆」対「0.1%」の戦いであり、その結果次第では世界の巨大な転換期になるかもしれないとのこと。

そして、その結果がアメリカ時間の1月6日(日本時間の7日)に出るというので、テレビや新聞を注意して見ていたのですが、コロナのことは1日中やっていても、アメリカの6日のことはあまり報道されてない感じ。

日本はこれまでも、そしてこれからもアメリカの影響は大きく受けるのに。。。

ひょっとしたら報道したくないのかな?

中国や北朝鮮の報道はやるのにね。。。。

日本のメディアも 「0.1%」 側みたいですから。

昨年からのコロナのことにしても、そのず~っと以前から日本の政治には落胆していて、なんとか変わってほしいと思うのですが、日本人は大人しいし従順なので、欧米で良く見かけるような数万人もの国民総出のデモなんてやらないので、国の内側から変化を興すのは難しいようで。

(逆に言えば、だから震災の時であっても暴動などは起こさず、順番に並んで支給を待つという世界から称賛された「縄文人にルーツを持つ国民性」ではあるんですけどね。)

であるなら、黒船がやってきた時の様に国の外から外圧をかけてもらうしかないのかもしれません。

そして、その大きな外圧になる可能性があるのが今回の大統領選挙ということらしいです。

私自身は別にトランプでもバイデンでもどっちでも良くて、ただ、世界をより良い方向に導いてくれる人になってほしいと思うだけなのです。

何世紀も、何十世紀もの間、世界を裏から支配してきた勢力と虐げられてきた民衆の戦いに、もしかしたら終止符を打ってくれる可能性があるかもしれないと聞けば、やはりその結果はすごく気になります。

「陰謀論」と言われてしまうかもしれませんし、実際、その通りかもしれませんが、期待はしたいです。

とは言え、私は直接そんな情報を得られるわけではありませんし、うまく説明も出来ませんので、おおまかにまとめてくださっているサイトをご覧下さい。

結果は、日本時間の7日の朝だそうです。

どうなるかなぁ?

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