今朝はかなり激しい雨が降った白浜海岸ですが、その雨を降らせた雲が移動し、たぶん梅雨前線のぽっかり開いた穴にはまったのでしょう、ご覧の通りの晴天になっちゃいました。

今日は勇輝の降園時間がいつもよりも１時間早くて午後１時だったのですが、ちょうどその時間に空を覆っていた雲がだんだんと離れていき、代わりに青い空が、いや本当に真っ青な空が出てきました。

そして、その空から降り注ぐ太陽の日差しの暑いこと！　肌がジリジリと焼けちゃうんじゃないかというほど。

７月でもあんな日差しはあまりないと思いますよ。

ところで、幼稚園の帰りに砂浜へ行ってきたのですが、そこで面白い光景を見ることが出来ました。・・・

これなんだか分かりますか？

上の１枚目の写真を撮った後で、すぐに左側を向いて撮影したものです。
向こうに見えるのは、白浜神社、そしてそのもっと先には天城の山々。

「砂嵐でも来たのか？」みたいな感じでしょ？

でも、風はほとんどありませんでしたので、砂ではありません。
それに、決してカメラのレンズが曇っているとか、汚れているということではありません。

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これは水蒸気なんですよ。

午前中まで降っていた雨が砂を濡らしていたところへ、急激な太陽の日差しが当たり、その熱で砂の中の水分が蒸発しているんです。

梅雨の時期でもピーカンに晴れれば、もうほとんど”真夏”なんですね。

でも、この晴天もほんの２、３時間のことでした。　その後はまた曇り。

明日からの天気は、また例によって、短いサイクルで晴れたり曇ったり雨が降ったり、みたいですが、明日からしばらくはお客様がいらっしゃるので、せめて雨は降らないで欲しい！！