今日は午前中、朱里の通っている中学校の一日参観に行ってきました。
その帰り、桜家に戻る前に板見港に寄ってきました。
今日のお天気は晴れ時々曇り。
車に乗っている時は日差しのお陰で寒くもなんともなかったのですが、さて、写真を撮りに行こうと車を降りると、風が冷たい~~!
テレビでも、この冬一番の寒さ、と言っていましたが、本当にめちゃくちゃ寒かったぁ~~!
板見港は小さな港で、ここには地元の猟師さんたちの船が泊まっていて、伊勢エビ漁とかをするんですね。
で、この港の防波堤まで行ってみたら、その外側では海が大荒れ。
冷たい波しぶきが顔まで飛んできて、その冷たいこと。
あまりに寒いので、さっさと車に戻ろうと勇輝を促したのですが、その時、
別に走れと言った訳でもなく、
本人も普通に歩いていたのに、
ずっこけた!
両手をコンクリートの地面にぶつけたみたいで、しばらくそのままで動けない勇輝。
とは言っても、抱き上げることはしない”親”でした。
「ホラ、立って、勇輝。」
泣きながらフラフラと立って歩き出す。
「どれ、手を見せてごらん?」
「あぁ、どこも怪我をしてないから大丈夫だよ。」
で、その後は、お決まりの
「痛いの、痛いの、飛んでけぇ!」
で、おしまい。
寒い時って、手がかじかんじゃってるから痛いんですよねぇ。
気持ちはわかるけど、大した怪我じゃないときは放っておく親でした。
チャンチャン♪