今日の白浜は、時折太陽が顔を出すものの、ほとんど曇りでした。
さて、午後3時過ぎ、光里を学校に迎えに行く前に、勇輝と二人で海の様子を見に行ってきました。
今日は北東の風、地元で言う”ならいの風”でした。
砂浜にいると、時折、砂がその風に飛ばされてくるので、あまり長時間いたくない感じでしたが、勇輝と少しだけ砂を上を散歩。
で、砂防のところに来てビックリ!・・・
砂防の柵のまわりに飛ばされてきた砂がこんもりと山になっています。
去年の11月にこの砂防が設置されたとき、周りの砂浜は整地されて、ちょうど柵の足元の高さぐらいになっていたのですが、今では柵の半分以上の山が出来てしまっています。
面白いのは、柵の足元はぐるっと砂がなく、その周りにこんもりと積みあがっていること。
風の流れによってこんな風になったんでしょうか。
これからまたしばらくすると、この山ももっと高くなるんですね。 たぶん、勇輝の背の3倍以上。
そうすると、山の上から柵の足元までがまるで滑り台みたいになるんですよ。
毎年、子供たちが靴を脱いで滑って遊ぶんですけど、さて、今年はどのくらいの高さまで行くかなぁ?