今日は白浜のお隣の河津町に用事があったので、ついでに足を伸ばして七滝の様子を見に行ってきました。
無料の駐車場に車を停めて勇輝と二人で歩いていきます。
ほどなく赤や黄色に色づいた木々を見ることが出来たのですが、さてどうなんでしょう、紅葉のピークにはまだ早かったのかなぁ。
川沿いの遊歩道の脇にはもみじの木を見かけることが出来ましたが、まだ青々としていてようやく色づき始めた、という木が多かったような。
天城峠の辺りで行われている「天城路もみじまつり」も30日までなんですけど、たぶん旧天城トンネル付近はちょうど良い頃かもしれませんが、七滝辺りはもうちょいみたいですね。・・・
ここには川端康成の「踊り子」にちなんだ銅像があり、その向こうに滝を眺めることが出来ます。
「勇輝、あれなんだ?」
すぐそばを流れる川を指差しながら聞くと、
「うみ!!」
やっぱりなぁ。 そういえば「川」というものをまじかに見ながら教えたことがなかったからなぁ。
「あれは”かわ”だよ。 そしてあれは”たき”」
ところで、七滝とか初景滝とか書いてきましたが、実はここでは滝のことを「たる」とか「だる」と読みます。
だから、「かわづななだる」だったり「しょけいだる」というんですね。
さて、今日は時間もあまりなかったので、ここから先には行かず、もとの道を引き返すことに。
しばらく歩いて戻ったとき、遊歩道から下に見える川を指差してもう一度聞いてみた。
「ゆうき、あれなんだっけ?」
「うみ!!」
やっぱり一回ぐらいじゃ覚えないよな。(^^;)
緑と赤と黄色と色が混じっているころが一番すきです。
写真もきれいですねぇ~ (^ー^*
うちのチビも3歳ぐらいのころ、電車で多摩川の橋を渡るたびに
「わ~!うみだぁ~!!」って言ってましたよ (^▽^
なんでだろ?
絵本とかの影響ですかねぇ・・・
水がたくさん = 海、なのかな?おもしろいですねっ!
.ちえぞ~ さん
水がたくさん = 海
確かにそうかもしれませんね。
少しずつ大きくなるにつれ、あれは海、あれは川、という風に教わっていくから分かるだけで、3歳ぐらいで違いを区別しろ、というのがそもそも難しいのかも。
“水の国・日本♪湯の国ニッポン♪”ともに頑張ろう日本!
こんにちは。
こちらは、映画『テルマエ・ロマエ』『ノルウェイの森』のロケ地、伊豆の大滝(おおだる)温泉天城荘でございます。お世話になっております。
昨年(2011年)9月の台風被害復旧が捗らず(※主に私有地内に町が施工管理する大滝一般見学者のための遊歩道)、余儀なく約半年間の休館をいただきながら独自に再開への備えを進めてまいりました。おかげさまで、大勢の皆さまからの応援とご協力によりこのゴールデンウィークに大滝(おおだる)温泉天城荘の営業を再開できました。多くの皆さまにまたおもてなしをさせていただけるようになりましたこと、ご当地の文化・経済・観光等に社会貢献できますこと、本当に感謝でございます。
再スタートによって明確になった新たな課題や台風被害復旧の継続作業部分等もあります。真摯に、今後もコツコツ個性に磨きをかけて、一人でも多くの皆さまの健康と幸福のお役に立ちたいと存じます。
これからも『テルマエ・ロマエ』『ノルウェイの森』ともども伊豆の大滝(おおだる)温泉天城荘、名勝河津七滝(かわづななだる)、国指定重要文化財天城山隧道、河津桜まつり等、何卒宜しくお願いします。
皆様の益々のご健勝をお祈り申し上げます。
“水の国・日本♪湯の国ニッポン♪”ともに頑張ろう日本!
☆ 突然で驚かれましたよね。このご縁、この思いが届けられればと願っております ♪
大滝温泉天城荘 様
復旧、おめでとうございます。
伊豆半島の大事な観光資源の復活を心よりお喜び申しあげます。
御社の益々のご発展をお祈り申しあげます。
若旦那@桜家 様へ
伊豆の大滝(おおだる)温泉天城荘です。
コメントをありがとうございます。
映画でご覧いただいているのは、名勝河津七滝で最大かつ伊豆最大級の大滝(おおだる)と河津川、そして河原の湯(滝見風呂)でございます。両方とも敷地15万坪の大滝温泉天城荘の私有地にあります。秘境天城の大自然の中、パワースポット大滝と新鮮な100%源泉かけ流し、桁違いのNatureな混浴絶景露天風呂群(水着着用)が自慢です。
“湯の国ニッポン♪”自然の恵と命の繋がりと出合に感謝です。
☆ この映画での盛り上がりが一時的なものでなく、古き良き“湯の国ニッポン”文化、“平たい顔族の素晴らしき風呂”文化として、秘境天城の大自然とともに、ず~っと大切に共有できればと願っております。皆さまのために「たまには温泉でも」で『温泉の三養』を永遠にご提供させていただけますように ♪
☆ 思いを汲んでいただきました。若旦那@桜家様、本当にありがとうございます。若旦那@桜家様に良いこといっぱい有りますように ☆
☆ 世界に広がれ“温泉パワー♪”ともに頑張ろう“湯の国ニッポン♪”