白浜・朝日の写真

060215sunrise001「お父さん、6時半だよっ!」

まだ夢の中にいた私、遠くから朱里の声がした。

何で6時半に起こされるんだ? 何かあったっけ?

その間恐らく5秒ほどだったでしょうか。

「しまった、寝過ごした! 今6時半か? 弁当は後で学校に持っていくから!」

そうなんです、今朝は案の定、寝坊してしまったのでした・・・

昨晩寝たのは午前1時半、まさか心配していたとおりになるとは・・・

弁当は後でもいいが、その前に7時には家を出る子供たちに食事をさせなくては。

慌てて飛び起きた私、大急ぎで朝ご飯の用意。

いつもは起こされる朱里も今日はいやな予感がしたのでしょうか、「何か下(キッチンのこと)から音がしないからおかしいなぁ、と思って起きたんだ。」
と、今朝は自分で目が覚めたらしい。

何とか子供たちに朝ご飯を食べさせた後、お弁当の用意をしようとしたところで、ふと外を見ると真っ赤な朝日が昇るところでした。

8時過ぎに弁当を持って学校へ。 学校では子供たちが選抜マラソンの練習をしているところでした。
今日は、遠足とかでなくて良かった。 とにかく学校に弁当を持っていけば良かったから・・・。

ところで、昨日から寝込んでいる若女将。 今日は昨日よりは少しは良い様子だが、今度は私のほうが何だかおかしい。

いろいろとやることがたくさんあるんだけど、参ったなぁ・・・。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください