南国白浜に雪

060204snow0001「雪が降ってるよ!」 という若女将の声にビックリして目が覚めた。

「えっ、本当か!?」

慌てて窓から外を見ると、空から舞い落ちる雪で辺りは真っ白。
「ちょっと写真撮ってくる。」 と、急いで着替えてカメラを手にして外へ飛び出した・・・

 

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こんなに積もったのは何年ぶりでしょうか。

海岸へ行く坂道からは、一面雪に覆われた白浜の風景が目に飛び込んできました。
海岸へ出ると砂の上にも雪、雪、雪。

「雪が解ける前に急ぎで写真を!」と白浜中を車で走りながらシャッターを切りました。

2枚目の写真は、この間1月26日に撮ったところと同じ場所。 南国白浜のアロエの花やフェニックスも真っ白け。

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「よし、今日は河津に桜を見に行くつもりだったから、ついでに天城まで行こう。」

家に一旦戻ってから子供たちを連れて天城峠まで行ってきました。

「トンネルを抜けるとそこは雪国だった・・・」

まさにその通りの光景に子供たちは大喜び。 天城トンネルを越えると河津側とはその積もり方が違います。 深い雪を眺めながらしばらく走り、道の駅「天城越え」に車を停めて雪遊びをしました。

お姉ちゃん達は雪を集めては雪だるまを作ったり、雪合戦をやったりで、もう夢中。

勇輝君といえば、まさに生まれて初めての雪体験。
やっぱり、もの珍しいのか、両手で雪をつかんだりしていたのですが、手袋がなかったのでよっぽど冷たかったのでしょう、その冷たい両手を差し出して半べそかいてました。

でも、お姉ちゃん達が紙コップに雪を詰めて持って来て、お手本のように食べて見せると
勇輝君も美味しそうに食べてました。

「また、雪遊びに来ようね。」とお姉ちゃん達。

とっても楽しい一日でした。

南国白浜に雪」への4件のフィードバック

  1. kumi

    そうですか~^^
    そちらでは珍しい雪に、子供さんたち(お父さんも?)大喜びでしたでしょうね!
    ノーマルタイヤでしょうから、事故には気をつけてください。
    こちらも今朝は国道も真っ白でした。今年はホントに雪が多くて、通勤にも難儀をしています。
    改築で休業中とのこと、夏の間大忙しだった分、お子さん達といっぱい遊んであげてくださいね!! 

    返信
  2. 岸野夫妻

    こんにちわー。
    2枚目の写真、また違った風景でいい感じですねー。
    積雪量もこの量だから、いいんでしょうね。
    あれ以上に積もるとまた違うんでしょうし。
    実は先月の終わりに温泉旅行で、新潟まで行って来たんです。
    上越地区だったんですけど(越後湯沢)、駅に着いて外に出たら
    雪の積雪量にビックリしました。
    去年からTVで日本海側は大雪だって、報道されていたから
    ある程度は検討ついていましたが・・・・
    本当に凄かったですよ。雪の壁が出来ていました。
    建物の屋上なんかにはあまりの積雪で、屋上の縁から、
    はみ出ていてそこで、凍ってるんですよね。
    いつ落ちてきてもおかしくない位の、はみ出し具合でした。
    今度写真送りますね。屋上に積もった雪の写真はないですが
    普通に家族3人で撮った写真を送ります。

    返信
  3. 若旦那

    Kumi 様、こんにちは。
    昨日は、九州は宮崎生まれの私が実は子供たち以上に興奮していました。
    桜家の大女将はずっと前、北海道に10年以上住んでいたことがあるので、雪国の生活の厳しさについてはいろいろと聞かせてもらったことがあります。
    本当に今年は寒いところに住んでいる方は大変ですね。 雪降ろしも重労働だそうですし…。
    どうぞ怪我などしないようにお気を付けください。
    ご存知の通り、桜家は現在休業中なので、工事が始まる前は「1ヶ月以上も休みだぁ!」なんてのんきなことを言っていたのですが、いざ始まってみると、業者さんとの打ち合わせやら何やらで結構大変なんですね。
    おまけに地元の役員の仕事が急に増えてしまったので、のんびりしているどころではないのです。
    でも、良い機会ですから、出来るだけ子供たちと一緒に遊ぼうと思っています♪

    返信
  4. 若旦那

    岸野夫妻さま、こんにちは。
    わお!新潟に温泉旅行ですかぁ! いいですねぇ。
    「雪の壁」…実は私見たことないんです。
    いいなぁ、一度見てみたいなぁ。(雪国の方ごめんなさい。)
    でもねぇ、うちの若女将が寒いとこ苦手なんですよねぇ。
    本当は、真冬の北海道でスキー、というのが夢なんですけど…。
    お写真楽しみにしていますね。
    ご主人様とお母様によろしくお伝えください。
     

    返信

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