1月15日、子ども達を連れて箱根に行ってきました。 目指すは「箱根小湧園ユネッサン」。
数日前から天気予報をチェックしていたら、この週末は雨。 ただ、日曜日だけはまぁまぁだったので、この日を選んで。
何しろここのメインのお風呂は屋外なので、雨だったり、またはめちゃくちゃ寒くても困るし、雪でも降ろうものなら、「せっかく行ったのにぃ…。」となっても困るし。
幸い、晴れ間の見えた天気でしたが、箱根に行くと空には真っ黒が雲が…。 「おいおい、大丈夫かぁ。」
駐車場に車をとめて、シャトルバスでいよいよユネッサンへ。
中に入ってみると、とっても暖かかったので、ひと安心。 まずは着替えて早速お風呂へ。
入口から入ると、屋内のお風呂は広かったですよぉ。 お風呂というより、温水プールみたい。 屋内だけでもいろんなタイプのお風呂があって、ジェットバスや洞窟風呂に子ども達は大喜び。 ただ、行く前からHPでチェックしていた「死海の塩」を入れた体がプカプカ浮かぶお風呂だけは、その塩分が肌を刺しピリピリ痛いので、子ども達は入れずちょっとがっかり。 私はちょっと我慢して入りましたが、たしかに体がプカ~っと浮くのには驚きました。
で、軽く食事をした後に、「さぁ、外のお風呂に行くぞ。」と外へ出てみたものの、のんびり休憩したあとだったからか、外の冷たい空気にあたっただけで「寒いぃぃぃ。パス!」。
本当はワイン風呂やコーヒー風呂にも入りたかったけど、まぁいっか、という感じであきらめました。
ここに行くなら真冬はちょっと厳しいです。 それでも行くなら、最初の勢いで外のお風呂も入っちゃったほうが良いかも。
とはいえ、水着を着けての混浴なので、家族全員で楽しめるところはいいですね。
子ども達も帰りの車の中で「とっても楽しかったぁ♪」と言ってくれました。 いや本当、満足して帰りましたよ。
でもやっぱり、春か秋がベストシーズンかな。
そうそう、帰りですが、日曜日ということもあったのでしょう。 小湧園を出たところからすぐに道路が渋滞。 ずっと下って箱根湯本までの渋滞でしたが、結構時間がかかっちゃいました。 お急ぎの方は余裕を見て帰り支度を。