2011/10/02 勇輝の宿題

111002yuuki02 小学校一年生の勇輝、毎日学校から宿題を持って帰ります。

内容は、算数だったり国語だったりですが、この日の宿題に漢字の練習がありました。

何気なく見ていたら若女将が、

「今どきの一年生はいきなり難しい漢字を勉強するんだよ。」

と。

テキストを見ると・・・・

 

 

111002yuuki01 おぉぉ、確かに難しいなぁ。

1年生になって約半年。

そろそろ漢字の勉強もするんでしょうけど、「学校」という漢字もありますよ。

自分が小学校の時にどんな風に勉強していたのかはさっぱり覚えていませんが、やっぱり早いのかなぁ、今どきの小学生は。

それにしても日本人は大変ですよね。

「ひらがな」と「カタカナ」そして「漢字」も勉強しなくちゃいけないので。

英語なら、書くことだけを考えたらアルファベットだけで済むんですよね。

そういえば、先日泊まられたインド人のお客様といろんな話をしていたのですが、インドって国の中に30以上もの別々の言語があるそうです。(実際には、少数民族ごとに850から1700ともいわれているらしい。)

しかも、同じ国だからといっても言語が違うと言葉は通じないそうで。

だから共通語は英語だったり、共用語としてのヒンディー語が使われているため、学校ではその2つの言語と自分達の地元の言語の3つを勉強しなくてはいけないんですって。

テレビでもこの3つの言語を使ったそれぞれのチャンネルがものすごくたくさんあるとか。

それに比べたら、とりあえず日本語だけで通用している私たちはまだ楽な方か?

いやそうでもないか・・・。(^^ゞ

 

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