学校の途中まで一緒に行き、そこから分かれて私は自転車で家まで帰ってきたのですが、ちょうど白浜の海が見えるところである現象を発見！
歩道に自転車を置き、砂浜へ。
今朝の白浜は海の向こうの雲も少なく、朝日ははっきりくっきり見えていましたよ。
で、その現象ですが・・・
海面から水蒸気が発生していたんです。
「すわっ、海の水が沸騰してる！？」
という風に見えますかねぇ。
まぁ、実際、大げさなことではないです。
夜の間冷えされていた海水が、太陽が昇るとともに温められ蒸発し、水面から立ち上っていたのでしょう。
そういう解釈ではないかと思います。
と思ったのですが、よくよく調べてみたらまったくの逆でした。(^^ゞ
この現象は「蒸気霧」と言って、暖かい水面上に冷たい空気が流れ込んだとき、急激な蒸発によって霧が発生するんだそうです。
冬の間、お風呂で、湯船から水蒸気が発生し、お風呂場の中が真っ白になりますよね。 あれと同じ原理だそうです。
なるほどねぇ。。。いや、自分で言っておきながらおかしいなぁ、と思っていたんですよ。
だって、今の時期は気温より水温のほうが１０度以上、いやもっと高いんですからね。
ところで、今日の夜から３日ほどお休みをいただいて出かけてきます。
ブログの更新は、出来るかなぁ・・・？