今日も朝からずっと風の強い一日でした。
それでも、午後からは少し青空が顔を出してくれたので、明日は予報通り晴れてくれるかな?
さて、今日は下田へ買い物があったので、2日ぶりに海の様子を見てきました。
と言っても、砂浜はまだ風で砂が飛んでいたのでちょっと離れたところからですが。
昨日ドイツ人のお客様が言っていたショベルカー(ドイツ語で「ヴァガー」)があれです。
昨年の9月の終わりからついこの間の日曜日まで砂浜に設置されていた「砂防」の柵によって山のように積もった砂をならしているところです。
手前の国道のところが見えますか? 人が立っている左側ですが、あそこは本来アスファルトが敷かれた歩道なんですけど、砂がフェンスの上の方まで積もってますねぇ。
あれは、砂が飛んでいかないように「砂防柵」を設置してあったのに、その上を飛び越えていった砂が積もったんですね。・・・
しかも今年に入ってから何度も除去工事をしているのに、やっては積もり、やっては積もり、の繰り返しなんです。
特に今年は台風並みのものすごい強風が吹いた日も多かったので、余計に大変なんですね。
ところで、今日は光里と勇輝も連れて買い物に行ってきたのですが、桜家からの坂を国道へ降りて行く途中で勇輝が、
「おとうさん、みてみて! あれなんだっけ?」
たぶん、勇輝がいままで見たことのないもの、だったと思います。
あれって、名前はなんて言うんだろう?
って、その「あれ」っていうのは、
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これです。
あのショベルカーの隣りを動いているものです。
あのタイプの働く車でもっと巨大なものは子供用の本とかによく載っていますが、あんなサイズのもあるんですねぇ。
勇輝は、あのなんとかいうのを見たのは今日が初めてなので、車の中から窓越しにじ~っと見つめていました。
ダンプカーのタイヤをキャタピラーに替えたもの。
砂浜での作業にはもってこいですねぇ。
ただ、動きがノロノロしているので、「あれ」が砂をしょって向こうへ運び、また戻ってくるまで結構時間がかかりそう。
ショベルカーに乗って待っているのもじれったいかも。
でも、あれってなんていう名前かなぁ。