昨日の夕方、光里が学校が終わったあと、勇輝も連れて白浜中央海岸の様子を見てきました。

駐車場に車を停めて砂浜を歩いていたら、波打ち際で何やら動くものを発見！
よく見ると魚がピチピチ跳ねていました。　しかもイワシではないか！

「おぃ、光里、今晩のおかずがあそこにいるよ！」

「うわぁ、本当だ。　お父さん持って帰るから何か袋をちょうだい！」

こんな時のために私はいつもウェストバッグに小さなビニール袋を忍ばせているのでした。(^O^)/

無事イワシを捕獲（？）したあと、また砂を上を歩いていたのですが・・・

　

　

白浜中央海岸は砂浜だけではなく、岩場もあるので結構楽しいのですが、その中でもわりと大きな岩には潮溜まりがあったりします。

で、何気なく中をのぞくと、

「おぃ、光里、ここにもイワシがいるぞ！」

たぶん、まだ潮が引く前に波で運ばれてきたイワシがちょうどこの潮溜まりに入ってしまい、そのまま出れなくなっちゃったんでしょう。
４匹ぐらい、中をグルグルまわりながら泳いでいました。

「あ～あ、網を持って来ればよかった。」と光里。

さすがにこんなことは想定していないので、ウェストバッグにも入れてないし。（笑

ところで、１枚目の写真でお気づきでしょうか。

大小の石が転がっていますね。

この間このブログに、白浜大浜海岸の神社裏の砂が減ってしまったと書きましたが、こちらの中央海岸も多少の影響があったようですね。

本来ならフカフカの砂で覆われているはずの砂浜にたくさんの石が見られます。

ただ、一面石だらけということではないようなので、たぶん初めてこの海に来られた人は気がつかないかもしれませんね。

　

でも、波打ち際から沖にかけては、やっぱり例年より砂が少ないみたいな感じがします。

地元紙の伊豆新聞に記事が載っていましたが、白浜大浜海岸に静岡県や下田市、そして地元地区の関係者が来て、状況の検証をされたとか。

なんとか良い打開策が見つかるといいのですが。