今日の午後、客室の清掃が終わってから、急いで海の様子を見に行ってきました。
今日の白浜は、朝方はまだ曇っていましたが、次第に青空が見えてきて、お昼頃には一旦はまさかの「快晴!」になったものの、その後はまた少し雲が出てきました。
そして、昨日よりは少しは収まったものの、未だに北東の風が吹き、海は荒れてて、それでも「遊泳注意」になってくれたので、少しずつですが、良い状況に戻りつつあります。
ところで、今日、写真を撮りながら気になったのは、砂浜の砂です。
波打ち際が削られたように見えませんか?
どうやらここ数日の高波で砂が沖の方へ持っていかれたようですね。
毎年ではないのですが、台風や嵐の後は、時々こういう風になることがあります。
でも、しばらくすればちゃんと砂は戻ってくるんですよ、不思議と。
だから心配はしていませんが、でも、波打ち際の黒いところがちょっと気になります。
あれは砂浜の下の方から砂鉄の部分が出てきちゃってるんですね。
色が黒いのでびっくりしますが、砂鉄は普通の砂より重いため、普段は砂の下の方に埋もれているので、見えないんですね。
海から砂が戻ってくれば、また見えなくなりますが、初めて見た人は驚くでしょうね。
「白浜って、砂が白いんじゃなかったっけ?」とか、
「なんか黒くて汚い・・・。」とか。
あれは決して汚れているわけではないですから。。。
それよりもっと問題なのは、日本のずっと南の海上にまた台風の卵らしき雲の塊が見えてること。
http://www.tenki.jp/satellite/
はぁ。。。。。。溜息しか出ない。。。