今日から下田港のまどが浜海遊公園で「風の花祭り」が始まりました。
第9回となる今年のテーマは「おもしろ動物園」。
すっごくたくさんのかざぐるまで作られたライオンやパンダなどいろんな動物たちが迎えてくれますよ。
開催期間は4月7日まで。
この写真は、今日の午後に撮ってきたものです。
これらの大量のかざぐるまの制作には、市内の子供たちを含めたたくさんの人たちが参加しています。
今日の白浜は快晴。 しかも、冷たい風もなかったのですごく暖かかったです。
なので、午後から歩いてきたのですが、今日は特に目標は決めず、なんとなくあっちの方へ、と外浦海岸から山の中を上がって行きました。
しばらく行くと、須崎の御用邸の近くに出たので、このまま九十浜(くじゅっぱま)まで行こうと歩き出したのですが、足の調子もいいし、海の色もすごくきれいで、気分も良かったので、もう少し先の爪木崎まで行ってきちゃいました。
爪木崎では、12月20日から「水仙まつり」が行われているのですが、今シーズンは水仙の開花がとても遅くて、ようやく見頃に。
入り江を望む小高い丘の上では、ほぼ満開の水仙が風にゆれながら、甘い香りを漂わせていましたよ。
向こうに見える灯台までは行きませんでしたが、30分ぐらいかな?あれこれと写真を撮って帰ることに。
帰りは海沿いの遊歩道を歩き、再び外浦海岸を通って白浜へ帰ってきました。
桜家に戻って万歩計を見ると、20,000歩だった。
片道約1時間半、家を出てから3時間半のウォーキングで、さすがに疲れました、とさ♪
本当は外浦ぐらいまで行って帰ってくるつもりでしたが、結局下田まで行っちゃいました。
歩数は約9,000歩。途中であちこち寄り道しながら歩いてもこんなものなので、まっすぐ国道を歩いていったら8,000ぐらいにしかならないんですね、たぶん。
それでも片道約1時間ぐらいはかかりますけど。
写真は、今日の下田港の遊覧船「サスケハナ」です。
約20分で下田の湾内を1週するクルーズをやっています。
桜家のHPに以前勇輝と光里と3人で乗ってきた時の様子をアップしてあります。
で、今日の帰りですが、ちょうど若女将が下田に用事で出かけていたので、電話をして車に乗せてもらって帰ってきました。
車だと本当に早いですねぇ、あっという間に帰ってきちゃいました。
もう1週間以上も前のことになっちゃいましたが、下田の寝姿山にリトルエンジェルの花を見に行ってきました。
桜家から車で約10分、伊豆急下田駅の正面にある「下田ロープウェイ」で寝姿山に登ります。
この日はお天気も最高でしたので、山頂では約800株のリトルエンジェルが満開を迎えていて、遠くに伊豆七島を眺めながらのお花見はとっても素晴らしかったです。
東南アジアや南米が原産のこの花は、紫色、ピンク色、そして赤紫色と、何日もかけて花の色を変化させるので、「三色野牡丹」とも言われています。
また、開花の時期も長く、10月下旬から12月中旬まで楽しむことが出来るそうです。
早速、我が家の庭にも植えようと苗木を買ってきたのですが、咲く花の種類の少ないこの時期ですので、もっとあったほうが賑やかでいいよね?ということで追加で4本も買っちゃいました。
数年後には大きくなって私たちを楽しませてくれることでしょう。
ワクワク♪
茅ヶ崎の両親が遊びに来てくれて、「紅葉を見れるところはないか?」と聞かれたのですが、さて、伊豆で紅葉を見れるところがあったっけ?とあれこれ思案したのです。
天城でも紅葉は見れるけどなぁ?と思いつつ、そういえば、修善寺の虹の郷が良かったんじゃないか?と思い出し、ネットで調べたら、かなり良さそうだったので行こうと思ったのですが、なんと20日の火曜日はお休みの日だったので、その隣の「修善寺自然公園」へ行くことに。
まだ見頃にはちょっと早かったけど、緑と黄色、そして赤の美しいコントラストを楽しんでくることが出来ました。
今年の見頃は今月の終わりごろかな?
伊豆は暖かいので、だいたい12月頃なんですよね、紅葉の時期は。
でも、伊豆でこんなにきれいな紅葉が見れるなんて、知らなかったなぁ・・・。
我が家の勇輝はお祭りが大好き(というか、好きなのはたぶん出店のほうだと思うけど)なのですが、午後から行われる演芸大会では私も歌うことになっていたので、その時間に合わせて若女将と3人で行ってきました。
昨日はかなり雨が降っていましたが、今日は青空も見えるぐらい晴れてくれて良かった。
お天気が良かったこともあって、境内にはたくさんの人が来ていましたよ。
勇輝は、若女将にお小遣いをもらって、自分で欲しいものを買って楽しんでいました。
お祭りでは、白浜神社に代々伝わる無形文化財の「三番叟」が3年ぶりにお披露目をされました。。。。つづく