家の中にずっといると暇なのか、ストレスが溜まるのか、お母さんのあとをくっついてまわり、足元に抱きついて離れない勇輝。
なので、勇輝を外へ連れ出そうと買い物に行くことにしたのですが、普段なら下田へ行くところを、今日は桜の開花の様子も見たいので、河津へ行くことにしました。
ここは、河津駅近くの桜並木です。
昨日ガス屋さんは、ほとんど咲いてない、と言っていたのですが、私が想像していた以上に咲いていましたよ。・・・
下田へ買い物に行った帰りに、「見晴らし広場」で海の写真を撮ってきました。
ここは白浜海岸の玄関口。 ここには15台ほどの車がとまれる駐車場があって、白浜の海と伊豆七島を眺めることが出来ます。
真っ青な青空の下、降り注ぐ太陽の光で海の色も青く輝いていました。
空気も澄んでいたので、天城の山々もくっきりと見えます。 こうして見ると、山の上のほうにはこの間の雪がまだ残っているようですね。
それにしても白浜の海はやっぱり美しい。 惚れ惚れしますなぁ。
さて、昨日は南伊豆へ用事で行ったついでに桜の様子を見てきました。・・・
もう10日以上も前から勇輝が毎日同じせりふを言っていました。
実は、若女将の実家、というか生まれたところの名古屋で親戚が集まるというので、今日、勇輝と若女将が二人で電車に乗って出かけたのです。
(朱里と光里は学校があるので私とお留守番!)
その名古屋に行くことが決まった今月のはじめごろ、夕食の時にそんな話をしていたんです。・・・
さて、一昨日に引き続き今日も若女将が経理の仕事をするというので、私が一日勇輝と過ごすことに。
天城峠か西伊豆にドライブとも思ったのですが、ふと思いつき、まだ勇輝が行ったことのない「伊豆バイオパーク」に行くことにしました。
行く途中で、今日も白浜の海が綺麗だったので、例によってお約束の写真をパチリ。
ここは白浜中央海岸です。水平線に浮かぶ伊豆大島がくっきりと見えていますね。・・・
やっぱりこんな日は誰もいないだろう、と思ったけど、砂浜にはちゃんと人がいました。
泳いでましたよ、しっかり。
さて、この写真は、砂浜から撮影した「三穂が崎」です。
これは小さな岬で、国道から遊歩道があるんですね。
で、歩いても5分ぐらいで岬の先端まで行くことができます。・・・
気がついたのは一昨日のことでした。
これは、去年、若女将の実家のお父さんが、誕生日のお祝いに、と若女将にくれたバラで、その名も「伊豆の踊り子」です。
明るい黄色がとっても素敵です。。。と、ここまで書いて気が付いた!
下田に来るまでは、バレエダンサーだった若女将。
ということは「伊豆の元踊り子」、じゃなくて、やっぱり「伊豆の踊り子」、ではないか!・・・