下田へ用事で行ったついでに勇輝と二人で下田公園に行ってきました。
ここでは、来月の1日から1ヶ月の間「あじさい祭」が行われるので、ちょっと下見ということで。
ここは、下田市街と下田港を見下ろす広大な公園で、約300万輪と言われる紫陽花が敷地を埋め尽くし、園内の遊歩道もあふれんばかりの紫陽花の花、花、そして花。
まるであじさいに埋もれながら歩いているような感覚は、まさに感動そのものといえるでしょう。
いや、うそじゃないですよ。 本当にすごいんですから。・・・
夕方テレビを見ていたら、わが故郷宮崎が映ってました!
なんだろう?と思ったら、宮崎空港で35度を超えたといってましたよ。 宮崎市内でも34度だったと。
ここ白浜も真夏のような陽気だったので、海にはやっぱり泳いでいる人がいましたね。
空気もカラッとしていてなんとも気持ちがいい。
このまま夏になってくれればいいのに、と思うけど、まだこれから梅雨が来るんですよねぇ。
雨も降ってもらわないと困るんだけど、あのジメジメしたのはやだなぁ。
ところで、今日は下田に買い物に行ってきたのですが、朱里とお母さんが用事を済ませている間に勇輝と足湯に行って来ました。・・・
今日は、朱里は中学校の部活の試合があったので朝早くに家を出ました。
「黒船祭は明日行くんだ。」と言いながら。
光里はというと、11時に友達と待ち合わせてお祭を見る、というので、勇輝を連れて下田に行って来ました。
光里と別れたあと、勇輝と私は二人で下田の町の中を歩いてみることにしました。・・・
去年は、せっかく打ち上げた花火も空を覆い尽くした霧の中でドカンドカンとやったので、音しか聞こえず、ものすごくもったいない花火大会でしたが、今年はバッチリでしたよぉ。
(この写真、シャッタースピードが合ってないので、いまいちです。)
今回は、たまたま桜家に泊まられていたフランス人のご家族の中に、勇輝と同じ年のお子さんがいて、とっても仲良くなったので、朱里と光里も連れて一緒に車で見に行ってきたのでした。・・・
夜、下田に用事で出かけた時、下田港のそばを車で走っていると、港の沖合いのずっと向こうに船の灯りが。
「そうか、明日からの黒船祭に備えて、もうアメリカ海軍の軍艦が来てるんだ。」
で、写真を撮ろうと思ったんですけど、実はカメラを持ってこなかったんですよぉ~。
まさか、夜は撮ることもないだろうと思ってぇ~。(T_T)
ここ数日ちょっと忙しくしておりまして、ほとんど桜家の中にこもりっきりで仕事をしています。
さて、この間の月曜日、天城峠を越えて修善寺方面に行ってきました。
ここは、国道414号線沿いにあるワサビ畑です。
天城峠を車で越えたことがある方なら一度はご覧になったことがあるでしょう。
ワサビを育てるには、きれいな水が必要不可欠で、このように段々畑に植えることで上の方から水を流しながら育てるんですね。
ところで、皆さん、ワサビの花を見たことがありますか?
行きは天城峠から行ったのですが、帰りは、西伊豆を回るルートで達磨山から西天城スカイライン、宇久須、松崎を通って戻ってきました。
今日はあいにくの天気だったので、せっかく富士山絶景ポイントの達磨山に行ったのに、雲に隠れて影も形も見えず本当に残念!
さて、ここは、宇久須の黄金崎です。
夕日が沈む頃にはここの岩肌が金色に輝くことからその名前が来ているのですが、もうひとつ、ここは西伊豆の桜の名所としても有名なところ。
都内ではすでに満開宣言が出されましたが、ここは、そうですねぇ、木によってはほとんど咲いてしまっていましたが、全体的には6、7分咲きでしょうか。・・・
昨日は、天気も良かったし、春休みになって時間をもてあましている朱里と光里と南伊豆のタライ岬に行ってきました。 もちろん勇輝もいっしょに。
そこには遊歩道があって、下田市側の田牛から南伊豆町の弓ヶ浜まで歩いていけるのですが、実は下田に13年も住んでいながら一度も歩いていったことがなかったのです。
(いえ、まったくの初めてではないのです。 途中まで入ったことがあったのですが。)
さて、桜家から車で走ること約20分。 田牛から細い道を少し入ったところの駐車場に車を停めて歩き出すと、すぐにご覧のような両側をウバメガシに囲まれた道を進みます。 (これ、あの”トトロ”に出てくるような道です。 うっそうと茂った木々の間を歩くのは気持ちいい!)
このウバメガシですが、これは沿岸地域の急傾斜地に生えていて、乾燥や潮風に強く、ここ下田でもいたるところで見られます。
この間行って来た三穂が崎の先端の方でもたくさん見かけましたが、よくもまあこんなところに生えているもんだ、というほどの急な崖のような所にも生えているのでビックリします。・・・