まだ、たったの1本だけですが、太陽の日差しを浴びるその姿を見ると、「夏が来ちゃうんだなぁ。」と改めて実感します。
さて、今日は庭の梅の実とビワを取りました。
梅の木は、全部で3本あって、そのうちの1本は今年は裏年なので数が少ないのですが、それでも全部で、そうですねぇ、10キロぐらいは採れたでしょうか。・・・
まだ、たったの1本だけですが、太陽の日差しを浴びるその姿を見ると、「夏が来ちゃうんだなぁ。」と改めて実感します。
さて、今日は庭の梅の実とビワを取りました。
梅の木は、全部で3本あって、そのうちの1本は今年は裏年なので数が少ないのですが、それでも全部で、そうですねぇ、10キロぐらいは採れたでしょうか。・・・
ご存知の通り、了仙寺は江戸時代末期、1854年に「日米下田条約」が結ばれたところで、お寺の中にはその当時の様子が描かれた絵や、「お吉」がハリスの滞在していた玉泉寺に通った時に使っていた「駕籠」も展示されています。
さて、ここでは現在、「香りの花まつり」が行われており、境内に植栽されている約1,000本のアメリカジャスミン(においばんまつり)の花が不思議な香りを漂わせています。
開花は、今日の時点で4分ぐらいでしょうか。
しとしとと降る雨の中で写真を撮って来ましたが、紫陽花と同じようにこの花も雨が似合いますね。
ところで、今日から下田市では「黒船祭」が行われているということで・・・
この花は、「立浪草(たつなみそう)」といって、その高さは15センチから20センチほど。
一本に小さな花がたくさん咲くのですが、その花の姿が打ち寄せる波に似ているため、この名前がつけられたそうです。
とってもかわいらしい花なのですが、以外なのはこの花の花言葉は「命捧げます」なんだとか。
どうしてこの花からそういう言葉が出てくるのか理解に苦しむのですが、花言葉は元々ギリシャ・ローマの神話時代から始まっているものだそうで、地域や伝説、言い伝え、宗教などから引用されているので、その国によっても違うらしい。
下田で咲く花で面白いのは、水仙は「自己愛」、あじさいは「移り気」「心変わり」、そしてアロエは「復活」なんですね。
あじさいは花の色が日にちを追う毎に変わっていくからでしょうし、アロエは「医者要らず」とも言われているから納得。
では、水仙はどうして? と思いませんか。
水仙の学名は「Narcissus(ナルシッサス)」と言って、水に映る自分の姿に恋したギリシャ神話の「ナルシス」からきていて、「ナルシスト」の語源になっているというのは有名な話ですね。・・・
晴れたり雨が降ったりのサイクルが、あまりにもめまぐるしい、この頃。
「三寒四温」という言葉がありますが、これは冬から春にかけて使われる言葉だそうですので、今の白浜なら、さながら「三晴四雨(なんて読むんだぁ?)」かな?
さて、実はもう何日も前から開花が始まっていた庭の藤の花がかなり咲いてきました。
この花には、どういう訳か、ミツバチではなくクマンバチが集まってくるんですよね。 どうしてだろ?
ところで、今日の勇輝君は・・・
テラスに置いてあるイスやテーブルが吹き飛んでしまうんじゃないかと心配するほどでしたが、皆さんのところは大丈夫でしたか?
さてさて、この花は、「すもももももももものうち」のスモモです。 まるで桜のような花ですね。
この木は、もう10年以上前に大女将が庭に植えたもので、3年ほど前にやっと2、3個の実がつき、去年は2、30個ぐらいだったでしょうか。 でも、今年はすごいですよ。 一本の木がまるごと花だらけですので、かなり期待できそうです。 で、このすももがまた美味しいんですよ。
早く実になれ、すももの木♪ って、歌いたくなるのですが、実になるのっていつだったっけ? (笑
ところで、このスモモ(李)もモモ(桃)もバラ科サクラ属なんだそうですね。
だから桜に似た花なんだな!(検索して調べた・・・暇だなァ)
それじゃぁ、バラ科ということなら、”もものうち”というより、”バラのうち”と言うのが正解なのかも。
でも、”すももももももばらのうち”じゃぁ、早口言葉にはなんない。
もうひとつ、「李下に冠を正さず」の「李」はこのすもものことだそうです。(そうだったのかぁ!)
さて、今日の白浜海岸ですが・・・