私が部屋で仕事をしていると、
「お父さん、お父さん、来て来て!」
と光里の呼ぶ声。
ついさっきまで、朱里と光里とそして勇輝の3人で何やら下の階で大騒ぎをしている声が聞こえていたんですね。 そしてしばらくしたあと、
「なぁに? 勇輝、眠いの?」
と光里が勇輝に聞いている声がしていた。
もしかして?と思い、カメラを持って階段を下りていくと・・・
私が部屋で仕事をしていると、
「お父さん、お父さん、来て来て!」
と光里の呼ぶ声。
ついさっきまで、朱里と光里とそして勇輝の3人で何やら下の階で大騒ぎをしている声が聞こえていたんですね。 そしてしばらくしたあと、
「なぁに? 勇輝、眠いの?」
と光里が勇輝に聞いている声がしていた。
もしかして?と思い、カメラを持って階段を下りていくと・・・
写真を撮りに行こうと砂浜に行ってみると、異様な光景が目に飛び込んできた。
高さが2メートル弱の砂山が幾重にも、まるで地下から盛り上がってきたかのように連なっている。
その数20以上。
一体何が起きたのだろうか?
まさか地球に異変が?
伊豆半島の地下で眠る何かが? ・・・
白浜小学校は各学年とも1クラスのみ、なんですね。 光里は4年生。
で、4年生の授業参観は何だったかというと、「二分の一・成人式」。
何日か前に光里にそのことを聞いた時、「何だそれ?」と聞いたら、4年生は10歳だから20歳の半分ということで「にぶんのいち・成人式」なんだそうです。 初めて聞きました。 こんなのがあるんですねぇ。
さて、午後1時から始まった5時間目。 最初に体育館に行き、まずは縄跳びを見せてくれました。・・・
これまで30回以上にわたって行われてきた白浜の花火大会。
昨年までは7月の第2土曜日に開催されてきたのですが、第2土曜日といえば、心配なのはやはりお天気。 まだ梅雨の明けきらない時期ですので、毎年冷や冷やものでした。
ところが、一昨年までは一度も雨で中止になったり延期になったことがなく、白浜の七不思議(?)と言われていたのです。
そう、昼間雨が降っていても、花火の時間になると必ずといっていいほど雨が上がっていたのです。
しかし、昨年はとうとう白浜の花火の歴史始まって以来初めての延期になってしまいました。
そうです、まさかの台風直撃のせいで。
そのせいかどうか分かりませんが、今年は日程が変更になりました・・・
ぷりっぷりの伊勢えびが美味しそうですねぇ。
また、ちょこんと乗せた梅の花も可愛らしい。
この伊勢えびは、白浜の地元の漁師さんが地元で獲ったものです。
伊勢えび漁は、毎年10月に解禁になり、翌年の5月頃まで行われているのですが、・・・