昼間、光里が友達の家に遊びに行くと言うので車で送って行った帰りに海の様子を見てきました。
砂浜に出ると、たくさんの柱が立ててありました。
これは「砂防柵」です。
冬の間、白浜では北東の風(ならいの風)の日が多くなり、この風が砂浜の砂を飛ばしてしまわないように毎年設置されるものです。
この間からショベルカーなどが出て作業をしていたのは、この準備をしていたのですね。
2時間ほど前に一度海の近くを車で走った時に、私達の組の組長さんをお見かけしたので、地元の組長さんたちで作業をしていただいたのだと思います。
ご苦労様です。
さて、その砂防柵の向こう側に目をやると、おぉ!いましたよ!・・・