昨日から桜家にお泊りのイスラエル人のご主人とチェコ人の奥様が、夕食が終わった時に窓の外を指差しながらそう聞かれました。
「毎日ではないですけど、時々見れますよ。」
そう返事をしながら外を見ると、西の山の方に沈んだ夕日の、その光が空を覆った雲をピンク色に染めていました。
その光景があまりにも綺麗だったので、急いでカメラを取りに行ったのですが、戻ってきたらもうさっきのような色は終わっていました。(この写真は、桜家の食堂から外を撮ったものです。)
空の夕日の移り変わりは、とても速くて、あっという間に色がくすんでしまうんですよね。
でも、思えば、夏ってこんな空の色の見れる日が割とあったような気がします。
秋の夕日は真っ赤ですが、夏のそれはピンクなんですねぇ。 どうしてでしょうか?
さて、今日の白浜の海は・・・