先週の月曜日9月1日に勇輝と泳ぎに行ってきたのですが、その時は海の水が濁っていて潜ってもさっぱりダメだったので、再度挑戦!ということで、またまた白浜中央海岸に行ってきました。
ここ中央海岸にはデッキみたいなところがあり、ベンチもあるし、トイレも海のすぐ目の前にあるので、なかなか便利ですね。
ということで、砂浜に荷物を置いて早速海へ。・・・
白浜神社の隣の駐車場に車を置き、勇輝を連れて海へ。
ここは、6月にテレビで放映された「白浜が岩浜に!」のあの場所です。
関係者の皆さんのお陰で、夏前にすっかり砂浜に戻り、今でも砂はたくさんあって、あんなに岩がゴロゴロしていたとは想像もつかないほどです。
さて、すこし右にパンしてみましょうか。・・・
光里を学校の近くまで迎えに行った帰り、海の様子を見に行ってきました。
さすがに、9月の平日なので、この時間になると(午後5時頃)海にはほとんど人影はなく、水に入っているのはサーファーばかり。
それでも、何人かの人は泳いでいましたけど。
と、写真を撮りながら、ふと、足元を見ると、光里が何かやっています。・・・
これは、勇輝が一日に一回は口にするセリフです。
勇輝の言う「おさんぽ」とは、外を歩くことではなく、外に出て遊ぶことなんですね。 いつの頃からか、表のテラスとかで遊ぶことをこう呼ぶようになったのですが。
夏も繁忙期を向かえ、連日忙しくしている桜家さんですが、そのため、私や若女将が勇輝を外に連れて行くことが出来ず、お姉ちゃんたちが夏休みに入ってからは時々お願いして一緒に遊んでもらっていたのです。
ところが、さすがのお姉ちゃんたちも毎日は付き合いきれず、ここ数日は一日中家の中に閉じこもりっきりの勇輝。
なので、「おさんぽ、いく!」のセリフが出てくるのです。・・・
桜家さんも、土曜日ということもあり、お陰さまでほぼ満室のお客様がいらっしゃいます。
その中には海外からお越しの方もいらっしゃるのですが、このお天気はまさにお客様への最高のプレゼントですね。
せっかく白浜に来られたのに、雨だとやっぱり申し訳なくて。 あ~、本当に良かった♪
さて、このところ私たちもずっと忙しくて、外に連れて行ってあげていない勇輝君、さすがに桜家に閉じこもりきりなので、ストレスが溜まっているのか、グズグズとわめくので、仕事の合間にアイスクリームを買いにファミリーマートへ。
ついでに、海をちょっとだけお散歩してきました。・・・
厨房で仕事をしていた私を呼んだのは光里です。
何だろ?と子供たちの部屋に行くと光里が、
「勇輝がトイレでおしっこしたよ!」
ですって。
「やったぁ~! 勇輝、すごいじゃん! よく出来たなぁ、バンザーイ、バンザーイ!」
その場にいた、光里と若女将と私とで両手を挙げて万歳三唱。
というのも・・・
それでも今日からお泊まりになっているお客様は海に遊びに行かれました。 もっともサーフィンですから、気にしなければ雨でも平気なんでしょうね。
さて、先週の土曜日に白浜中央海岸で白浜小学校の「砂の造形大会」が行われました。
これは毎年行われている恒例行事なんですよ。
海のすぐそばの小学校ならでは、ですね。・・・
昼間、オフィスで仕事をしていたら、下の子供たちの部屋から勇輝の泣き声がしたんです。
泣くこと自体はしょっちゅうなので心配はしていないのですが、その声が普通じゃない感じがした。
すると間もなく若女将が勇輝を抱っこしてきた。
「勇輝が、肩が痛いって言うんだよ。 首が回らないみたい。」
どれどれ、と私が勇輝を抱っこしてみようとすると大泣きするんです。・・・