テレビではあっちこっちの雪の様子が流れていました。
それでも、白浜は雪は全く降らず、雨だけでした。
この室温なら、普通にキーボードをたたけるのでまだそれほど寒くはないですね。
やっぱり海の近くは暖かいんでしょうかね。
でも、寒くなるのはこれから。
木曜日前後がピークになりそうです。
白浜は今日も晴れていましたが、昨日よりさらに冷たい北東の風が吹いていました。
北東の風の時って、伊豆七島はあまりきれいに見えないんですよね。西風の時の方が空気が澄んで良く見えます。
海はあまり良い波ではなかったみたいですが、そこそこ高さがあったからでしょうか、数人のサーファーが海に入ってましたよ。
さて、今日も午前中は筋トレをして、午後は昨日に引き続き外浦海岸の八幡神社まで歩いてきました。
神社の階段を昨日は2往復でしたが、今日は少し増やして5往復。
階段を上る時は、ただやみくもに上るのではなく、足の裏の体重がかかる場所を変え、負荷のかかる筋肉の場所を変えて、足や膝、腰に負担がかかりすぎないように上ります。
せっかく運動をしているのに、怪我をしたら元も子もないですからね。
明日は出かける予定があるし、ウォーキングは休みかな。
あまり調子に乗って体を使いすぎると故障するし、筋トレも3日やったら1日休むぐらいがいいようです♪
この神社には81段の階段があるので、その階段を今日のところは2往復してきました。
桜家の館内は階段が多く、繁忙期には上ったり下りたり、一日に何十回も往復するのでかなり足への負担が大きいんですよね。
このところずっと白浜から外浦海岸が見えるところまで歩いてましたが、そろそろ距離を延ばしてもっと脚力を付けようと思いまして。。。
晴れといっても雲が多かったし、風向きが北東に変わって冷たい風が吹いてました。
週間天気予報を見ると、来週の中頃に数年に一度あるかないかの大寒波が来て、「激寒」になりそうです。25日(木)の下田市の最低気温はマイナス4度!見たことないような予報になってます。
さすがに海沿いの白浜ではそこまで下がることはないと思いますが、それでもかなり寒くなりそうですね。
逆に、都内で雪が降るかもと言われている月曜日の下田市の最低気温は8度になっているので、思ったほど気温は下がらないんですね。
・・・と思いましたが、よく見ると、次の日の火曜日の最低気温は1度になっているんです。
ということは、月曜日の夜から一気に気温が下がるこのタイミングで南岸低気圧が近くを通ったら伊豆でも天城とかでは雪が降る可能性があるということですね。
いよいよ「天城に雪」のシーズンがやってきそうです。
今日の白浜は、晴れて暖かい1日でした。
少し西風が吹いていましたが、冷たいこともなく、むしろ気持ち良い位でしたよ。
桜家の庭では、10日ほど前に玄関脇の河津桜が1輪開花していましたが、気が付いた時にはもう花びらが落ちちゃっていました。
今年は桜の開花が早いですよね。
数日前の伊豆新聞に書いてありましたが、今年は本家の河津町の桜の開花が例年よりだいぶ早く、木によっては3分咲きまで咲いているものもあるそうです。
河津町の桜が一番早く満開になったのは、2002年(だったかな?)の2月の初めだったそうです。
今年も開花があまりにも早いので、桜祭りの終盤まで花が持つかどうか心配されています。
あの台風の風で葉っぱが例年より早く落ちてしまったため、桜の木が勘違い?したようです。
そういえば、種類は違いますが、白浜の国道沿いに去年の11月の終わりに咲いている桜の木があって、詳しい人に聞いたらそれも台風で葉っぱが落ちたのが原因で、いつもより2か月ぐらい早かったらしいです。
我が家の庭の桜も先週の終わりには第2弾が咲き始め、今はもうだいぶ蕾が膨らんでいます。
今日のブログに載せた桜の写真は、玄関脇の河津桜ではなく、庭の実生の桜です。
こちらの木はいつもなら玄関脇の桜より早く咲き始めるのですが、今年は少し開花が出遅れてます。
それでも、全体の蕾の膨らみ具合はこっちの方が大きいので、咲き始めたら一気に咲き揃うかもしれません。
外では雨が結構降っています。
明日の朝までは雨が続きそうですねぇ。
さて、今朝は、若女将が電車で出かけるので駅まで送ってきました。
その帰りに、ちょうど日の出の時間だったので海沿いに車を停めて写真を撮ってきました。
朝方はご覧の通り日の出が見れるお天気でしたが、その後は雲が広がってきて午前中から雨が降りだしました。
我が家の次女も20歳になったので、成人式に出席しました。
長女の時は知らなかったのですが、下田の成人式は見学が出来るので、今年初めて文化会館の2階から成人式の様子を見てきました。
東京などの大きな都市と違って下田は規模も小さいので、中学校の恩師の先生も出席されていたりして、とても良い成人式でしたよ。(我が家の次女は一番下の右端に写っています。)
去年の暮れから実家に帰ってきていた次女も明日には自分の家に戻ります。
で、最後の晩餐ということで結構飲んでしまい酔っ払っているので、今日のブログはここまで。(笑)
昨日の夕方、部活のあった勇輝を学校まで迎えに行ってきた若女将の声が聞こえた。
急いで和室のベランダに出て言われた方角を見たけど、もう消えちゃってた。
写真に写っている山の向こうでは空の上からまっすぐに降りる雲の線みたいなのが見えたので、あの辺ではたぶん雨が降っていて虹が出てたのかもしれませんね。
そして、2枚目は今日の10時半頃の白浜の海です。
この季節のこんなお天気は「冬晴れ」っていうんですね。天気予報のお姉さんが言ってた。
そんな冬晴れの日は、海の色が本当にきれいで惚れ惚れします。
ところで、2枚目の写真の左手に川が流れているのが分かりますか?
あれは白浜の山の方から流れて来ている川で、普段は国道の下の土管を通ってそこからまっすぐに海へと流れているのですが、この間からああいう風に蛇行するようになりました。
では、どうして川が蛇行しているか知ってますか?
その訳は、海から砂が戻ってきているからなのです。
海岸の砂は、高波や風などで海の方へ流されたり飛ばされたりするので、この間の台風の時には砂浜の砂がごっそりと海へ持っていかれてしまったのですが、海の潮の流れや風などによって砂は浜に戻ってくるんですね。
(10数年前の春には、強烈な嵐で白浜の砂がごそっと持っていかれて、砂の下から岩盤が見えたりするほど大変なことがあって、それが夏前だったので大きな騒ぎになったのですが、それでも時間をかけてちゃんと元に戻ったことがありました。自然ってちゃんと再生するんですよねぇ。。。)
ところが、今回のように持って行かれたその砂が浜に戻ってきた時に、逆に波打ち際に大量に貯まることで川がまっすぐ流れることが出来なくて、ああして蛇行するんです。
なぁんて、何でも知っているふうなこと書きましたが、たぶんそうじゃないかという私の推測で~す。(笑)
だけど、これで例えばこの海のどこかに堤防とかを作っちゃったら、そのせいで潮の流れが変わってしまい、海へ流されていった砂が戻って来なくなったりするんです。
実際に、とある海では砂浜の砂がなくなってしまい、毎年砂をよそから運んでこなくちゃいけなくなってしまった浜もあるんですよ。
しかも、大きな予算をかけて海外から砂を運んでくるところもあるんです。(伊豆にはそんなところはないですけどね。)
だから白浜の海はこのまま自然のままにしておくのが一番なんです♪