今日は土曜日。 朱里と光里のバレエのレッスンの日です。
子供達を待っている間、私は勇輝を連れて港の方へ行ってきました。
ここは、下田公園のすぐ近くにある「ペリー上陸記念碑」の広場。
この記念碑は、元々別の場所にあったものを数年前にここへ移築し、現在は公園として整備されています。
ペリーは、1853年4隻の艦隊で日本に来航。 アメリカ合衆国大統領の親書を渡し、翌年の1854年に再来日。 横浜にて「日米和親条約」が締結され、下田は函館ともに開港されたのでした。・・・
来たる2月10日(金)より千葉県館山市と伊豆大島、そして伊豆の下田を結ぶ航路が期間限定で実施されることになりました。
これは、大島の椿まつりと河津・南伊豆の桜まつりに合わせて行われるもので、使われる船はご覧の「ジェットフォイル」。
このジェットフォイルは、もともとアメリカの航空機メーカー「ボーイング」社が15年の歳月をかけて開発されたものを現在は川崎重工がその製造と販売の権利を持っています。
1月15日、子ども達を連れて箱根に行ってきました。 目指すは「箱根小湧園ユネッサン」。
数日前から天気予報をチェックしていたら、この週末は雨。 ただ、日曜日だけはまぁまぁだったので、この日を選んで。
何しろここのメインのお風呂は屋外なので、雨だったり、またはめちゃくちゃ寒くても困るし、雪でも降ろうものなら、「せっかく行ったのにぃ…。」となっても困るし。
幸い、晴れ間の見えた天気でしたが、箱根に行くと空には真っ黒が雲が…。 「おいおい、大丈夫かぁ。」
駐車場に車をとめて、シャトルバスでいよいよユネッサンへ。
中に入ってみると、とっても暖かかったので、ひと安心。 まずは着替えて早速お風呂へ。
入口から入ると、屋内のお風呂は広かったですよぉ。 お風呂というより、温水プールみたい。 屋内だけでもいろんなタイプのお風呂があって、ジェットバスや洞窟風呂に子ども達は大喜び。 ただ、行く前からHPでチェックしていた「死海の塩」を入れた体がプカプカ浮かぶお風呂だけは、その塩分が肌を刺しピリピリ痛いので、子ども達は入れずちょっとがっかり。 私はちょっと我慢して入りましたが、たしかに体がプカ~っと浮くのには驚きました。
で、軽く食事をした後に、「さぁ、外のお風呂に行くぞ。」と外へ出てみたものの、のんびり休憩したあとだったからか、外の冷たい空気にあたっただけで「寒いぃぃぃ。パス!」。
本当はワイン風呂やコーヒー風呂にも入りたかったけど、まぁいっか、という感じであきらめました。
ここに行くなら真冬はちょっと厳しいです。 それでも行くなら、最初の勢いで外のお風呂も入っちゃったほうが良いかも。
とはいえ、水着を着けての混浴なので、家族全員で楽しめるところはいいですね。
子ども達も帰りの車の中で「とっても楽しかったぁ♪」と言ってくれました。 いや本当、満足して帰りましたよ。
でもやっぱり、春か秋がベストシーズンかな。
そうそう、帰りですが、日曜日ということもあったのでしょう。 小湧園を出たところからすぐに道路が渋滞。 ずっと下って箱根湯本までの渋滞でしたが、結構時間がかかっちゃいました。 お急ぎの方は余裕を見て帰り支度を。