白浜大浜海岸では、毎年この時期になると砂防の設置作業が行われます。
「砂防」とは、秋から春にかけて吹く「ならいの風(北東の風)」によって海岸の砂が飛ばされないようにするための柵です。
今日はその作業が朝の7時から、地元の区民総出で行われました。
今朝は6時過ぎまで大雨が降っていましたが、作業が始める前は雨が上がっていたのに、作業を始めたらまた降りだしちゃって、その雨の中無事に作業は終わりました。
この写真は、作業を始める前のものです。
終わった様子はこちら・・・・
このところ、連休があって忙しかったり、あれこれとやることが多くてなかなか海まで行けなくて、すぐ目の前なのにねぇ。
前回行ったのはこのブログに写真を載せた時だから、今月の3日かな?
で、今日は、学校帰りの勇輝を迎えに行った帰りに、ひさしぶりに海に行ってきました。
ここは白浜海岸の白浜神社の裏のところです。
この辺は、海からの漂流物がたくさん流れ着くところなので、勇輝もいろんなものを見つけては遊んでいました。
シュノーケリングもずっと行ってないなぁ。
今週は用事が多くて無理だけど、来週は行けるかも?
内容は、算数だったり国語だったりですが、この日の宿題に漢字の練習がありました。
何気なく見ていたら若女将が、
「今どきの一年生はいきなり難しい漢字を勉強するんだよ。」
と。
テキストを見ると・・・・
勇輝は毎週日曜日が待ち遠しくてたまりません。 日曜日の朝だけはさっさと早起きをするくらいですから。
さて、今日の昼間、学校から帰った勇輝、なにやらゴソゴソやっているなぁと思ったのですが、厨房で夕食の用意をしていたら、
「お父さん、これ、見て!」
と持ってきたのは、レゴで作ったアストロスイッチではないですか!(写真の中の青、赤、黄色のそれぞれ紙に書いた数字が張ってあるものです。)
今やっている仮面ライダーは、腰に装着したベルトに挿入してあるスイッチを操作することで、いろんなアイテムを使うことが出来るんですね。(詳しくは、テレビ朝日のHPでどうぞ。 スイッチ、押してみることが出来ますよ。)
しかも、それぞれのスイッチは色分けしてあるだけでなく、スイッチの仕方が違うところまで細かく作られているんです。 これには驚きました。 よく観察していること!
本当は今月の誕生日の時に、あの変身ベルトが欲しかった勇輝。
だけど、注文しようと思った時にはすでに在庫切れだったので、今回は断念したわけですが、こうやって自分でロゴを使って作ったりして、相当好きなんだなぁ。
クリスマスの時には、サンタさんが本物の変身ベルトをプレゼントしてくれるといいけどねぇ。
何しろ、今在庫があるところをネットで調べると、定価(6,800円)よりも3,000円も高いプレミアがついちゃっているので、手が出せません。
我が家のサンタさんは、あと2ヶ月もすれば、商品が出回るのではないかと予想してますが、どうなることやら・・・。
バンダイさん、早く、変身ベルト、たくさん作って市場に出してくださいね~~~♪
伊豆は、台風の進路の東側だったため、雨もかなり降りましたが、それよりも風がものすごかったです。
伊豆半島最南端の石廊崎では最大風速が40メートルを越えたとか。 40メートルって、いったいどんだけの風なんでしょうねぇ。
白浜は、いや白浜の一部の地域は午後4時頃から停電。 午後9時頃には回復したようですが、あまりにも暇なため、私はその頃にはもう夢の中でした。
ところが、南伊豆町や東伊豆町の一部の地域では、今朝までとか、今日の午後4時にやっと復旧したところもあるみたいですよ。
まるまる一日停電は厳しいですよねぇ。
本当は17日なんですけど、その日は連休の土曜日になっていて、お客様がたくさんいらっしゃるのでちょっと早目のお誕生会にしました。
「勇輝、今日は誕生日パーティーをするからね。」
と朝のうちに勇輝に伝えておいたのですが、学校から帰ってくるなり、もうそわそわしちゃって。
というのは、やっぱりプレゼントがもらえると分かっているから。
今年は、予め、勇輝の欲しい物を聞いておいたのですが、第一希望の仮面ライダーの変身ベルトは相変わらず品切れ状態。
しかもバンダイのサイトを見たら、予約をしておいても抽選ということで、いつ手に入るかどうか分からないんですね。
仕方なく、勇輝と相談をして、その代わりに「フィギュアと武器セット」にしました。
で、もう一つのプレゼントなんですが・・・
今日の白浜は、お天気も良くて、気温もぐんぐん上がり、最高の海水浴日和でした。
サーファーの皆さんには申し訳ないのですが、波もそれほど高くなく、泳ぐには絶好のコンディションでした。
昼間、仕事の合間に、暇そうにしていた勇輝を誘って海まで写真を撮りに、というか、アイスを買いに行くから、と勇輝を外に連れ出して海に行ってきたんですけど。
桜家から海まで行く坂を下りていくと、目の前には息をのむほどに美しい海が・・・・・