僕ね、このお姉ちゃんの車、とっても気に入ってるんだ。
時々、ここのキッチンの中で車に乗って遊ぶんだよ。
ちょっと前までは、車に座っても後ろ向きにしか進めなかったんだけど、最近は足を使って前にも進めるようになったんだ。 すごいでしょ?
でも、たまに失敗して倒れちゃうことがあるんだよね。 そんな時は大きな声で泣いちゃうんだよ。
それでも、また元気になって遊ぶんだ。 だって、この車大好きなんだもん♪
買い物のついでに海に行って、水仙の花の写真を撮って来ました。
ここは、白浜中央海岸です。 桜家のすぐ前の海は「大浜海岸」。 で、伊豆大島に向かって左手にある白浜神社をはさんで反対側にあるのが中央海岸。
この時期、下田の爪木崎では「水仙まつり」が行われていますが、ここ白浜で海の近くに水仙が咲いているのはこの辺りぐらいです。
とはいえ、この冬は、水仙も元気がありません。 今日見てきた水仙も、桜家の庭の水仙もまだまだ満開ではありません。 例年なら、お正月には辺り一面に甘い香りを漂わせているのですが、今期はどうやら3週間ぐらい遅い感じです。 まだ開いていないつぼみがた~くさんあるんですよ。
それにしても雨にはならないものの、何だかどんよりとしたお天気ばかりで、気分的にもいま一つですね。 明日は晴れの予報ですが、当たってくれるといいなぁ。
晴れていれば、真っ青な海をバックに清楚な花を咲かせる水仙の写真が撮れるのに…。
今日は、昼間の晴れ間を狙って勇輝と海に行ってきました。
風はあまりなかったものの、空が黒い雲に覆われていたので海の色は今一つ。 せっかく行ったのにいつもの”あの”美しい海の写真を撮ることは出来ませんでした。
でも、勇輝にとってはそんなこと関係ありません。 砂浜に立たせてあげたらニコ~っと笑ってテクテク歩き始めました。
最初は海から少し離れたところにいたのですが、せっかくだから、と波打ち際まで連れて行ってあげたら、もう大変。 海に向かってどんどん行っちゃうんですよ。 こっちは着替えとか持ってきてないから気が気ではなく、歩いていっては連れ戻し、また海に向かって歩き出すの連続でした。
で、何かの拍子にしりもちをついたかと思ったら、今度はそばに落ちていたペットボトルのキャップを拾って、よいしょっと砂の上に寝そべって砂遊び。
気が付いたら体中が砂だらけ。 毎度のことながらやってくれます、勇輝君♪
「ねぇねぇ、僕の黄色い帽子似合うでしょ? このあいだお母さんが買ってくれたんだ。 僕とっても気に入ってるんだ!」
「そういえば、今日、お父さんがこのあいだ行ってきた箱根の温泉の写真をHPにのせてたよ。僕達も写ってるから見てね。」
1月15日、子ども達を連れて箱根に行ってきました。 目指すは「箱根小湧園ユネッサン」。
数日前から天気予報をチェックしていたら、この週末は雨。 ただ、日曜日だけはまぁまぁだったので、この日を選んで。
何しろここのメインのお風呂は屋外なので、雨だったり、またはめちゃくちゃ寒くても困るし、雪でも降ろうものなら、「せっかく行ったのにぃ…。」となっても困るし。
幸い、晴れ間の見えた天気でしたが、箱根に行くと空には真っ黒が雲が…。 「おいおい、大丈夫かぁ。」
駐車場に車をとめて、シャトルバスでいよいよユネッサンへ。
中に入ってみると、とっても暖かかったので、ひと安心。 まずは着替えて早速お風呂へ。
入口から入ると、屋内のお風呂は広かったですよぉ。 お風呂というより、温水プールみたい。 屋内だけでもいろんなタイプのお風呂があって、ジェットバスや洞窟風呂に子ども達は大喜び。 ただ、行く前からHPでチェックしていた「死海の塩」を入れた体がプカプカ浮かぶお風呂だけは、その塩分が肌を刺しピリピリ痛いので、子ども達は入れずちょっとがっかり。 私はちょっと我慢して入りましたが、たしかに体がプカ~っと浮くのには驚きました。
で、軽く食事をした後に、「さぁ、外のお風呂に行くぞ。」と外へ出てみたものの、のんびり休憩したあとだったからか、外の冷たい空気にあたっただけで「寒いぃぃぃ。パス!」。
本当はワイン風呂やコーヒー風呂にも入りたかったけど、まぁいっか、という感じであきらめました。
ここに行くなら真冬はちょっと厳しいです。 それでも行くなら、最初の勢いで外のお風呂も入っちゃったほうが良いかも。
とはいえ、水着を着けての混浴なので、家族全員で楽しめるところはいいですね。
子ども達も帰りの車の中で「とっても楽しかったぁ♪」と言ってくれました。 いや本当、満足して帰りましたよ。
でもやっぱり、春か秋がベストシーズンかな。
そうそう、帰りですが、日曜日ということもあったのでしょう。 小湧園を出たところからすぐに道路が渋滞。 ずっと下って箱根湯本までの渋滞でしたが、結構時間がかかっちゃいました。 お急ぎの方は余裕を見て帰り支度を。
昨年の11月、アメリカのオクラホマ州から日本に旅行に来られて、12月1日に桜家に泊まられたご夫婦のお客様から、なんとプレゼントが届きましたぁ~!(とってもビックリ!)
この写真の中で、勇輝がひもを引っ張っているものがそれです。
これは、Native American(アメリカ原住民・インディアンのことかな?)が、ずっと昔から作っているもので、上部の丸い部分は”くもの巣”みたいな、あるいは”網の目”みたいになっていて、これがいわゆるそこらに漂う悪い「気」を取りこんでしまうと信じられてきたそうです。
名前は「Dream Catchers」。
つまりは、「お守り」ということでしょうか。
12月の時には桜家には1泊しかされませんでしたが、「とても嬉しかった。」との手紙も同封されていて、すごく感激しました。
私達も嬉しいです。 どうもありがとうございました♪
今日の白浜はとても暖かく、外にいても気持ちが良かったので、勇輝を連れて海に行ってきました。
ここは、白浜大浜海岸の神社寄りのところです。
この場所に数日前、写真にある「どんど焼き」が立てられ、お正月に各家に飾ってあった「お飾り」が付けられていました。
真ん中に勇輝が立っているのがおわかりになりますか?
このどんど焼き、勇輝の背の10倍以上は確実にあります。
このどんど焼きは、地域の保存会の方々が中心となって行われるのですが、朝のまだ真っ暗なうちに点火され、みるみるうちにその火が上の方まで広がり、大きな火柱となって燃え盛るその様子はまさに圧巻です。
以前にその様子を撮影したページがありますので、ご覧ください。 白浜のどんど焼き
ご存知の通り、これはこの1年の無病息災を祈願して行われるもので、その煙や灰には厄払いなどのご利益があるようです。
他の地域では、すでに今月の8日や9日に行ったところもあるみたいですが、白浜では今度の日曜日、1月15日の午前6時から行われます。
都会ではなかなか見れなくなった日本の伝統行事(?)です。
白浜に来られた方は是非見に行ってみてくださいね。
私のサイトでは、2000年7月より約5年半にわたって、「Photo of Shirahama」として白浜海岸の海の写真を中心に、私たち家族の写真を織り交ぜながらアップしてきましたが、今日から新たに「伊豆の空・下田の海」というタイトルでこのブログを始めました。
このブログを通して、白浜のみならず、下田、伊豆のあれこれ、そして私たち家族の生活を紹介できればと思っています。
どうぞ遊びにいらしてくださいね♪
ちなみにこの画像は、一昨日撮影した白浜海岸の写真です。この間の雪で天城の山々は真っ白です。