西の空を見るとちょうど太陽が西の山の方に沈みかけていた。
「久しぶりに夕日の写真を撮ろうかな。」
学校で光里を車に乗せた後、そのまま車を走らせ、下田市の玄関口「尾が崎ウィング」へ。
尾が崎ウィングに着いた時は、太陽が今にも山の向こうにその姿を隠そうとしていた時だった。
「これであの太陽の上に雲があれば、もっと良い写真が撮れたのになぁ。」
それにしても、日が沈む時間になると急激に気温が下がり、その寒いこと、寒いこと。
でも、こんな時は空気が澄んで遠くまで見渡せるんですよ。・・・
西の空を見るとちょうど太陽が西の山の方に沈みかけていた。
「久しぶりに夕日の写真を撮ろうかな。」
学校で光里を車に乗せた後、そのまま車を走らせ、下田市の玄関口「尾が崎ウィング」へ。
尾が崎ウィングに着いた時は、太陽が今にも山の向こうにその姿を隠そうとしていた時だった。
「これであの太陽の上に雲があれば、もっと良い写真が撮れたのになぁ。」
それにしても、日が沈む時間になると急激に気温が下がり、その寒いこと、寒いこと。
でも、こんな時は空気が澄んで遠くまで見渡せるんですよ。・・・
まさか三脚を必要とするなんて思いもしなかったので、持っていなくて本当に残念でした。
今日は、地区の子供会「愛児の会」のクリスマスパーティーがあったので、夕方5時頃に光里と勇輝を公民館へ連れて行きました。
これは、もう10日以上も前から勇輝が指折り数えて、というか、毎日のように「クリスマス、あと何日?」と聞いてくるほど楽しみにしていたパーティーです。
勇輝に日にちの感覚があるかどうか分かりませんが、あと何日?と聞かれる度に、「あとねぇ、これだけだよ。」と私達が差し出す手の指の数が、日を追うごとにひとつずつ減っていくので、その日が近づいているというのは理解していたみたい。
実は、子供たちを送っていったのは、下田へ買い物に行った帰りだったのですが、ふと、空を見上げるとまん丸のお月様が海を照らしていたのです。
おっと、これはシャッターチャンス!
子供たちを白浜神社の隣の公民館まで連れて行き、そのまま海へ。・・・
最近、勇輝がはまっているのはディズニーの映画「カーズ」のDVD。
これは、登場人物(?)が全部車で、レーシングカーやパトカーなどがまるで人間のようにしゃべったり、動いたりしながらストーリーが展開するものなのですが、乗り物大好きの勇輝はよほど気に入ったのか、毎日、放っておくと何度でも、一日中、たくさん持っているミニカーで遊びながら、見ているんですよ。
でも、この映画は良く出来ています。 ストーリーも面白いし、細部までこだわったデザインといい、大人でも十分楽しめると思います。
勇輝がそこまで分かっているとは思えないのですが、子供は子供なりに面白いんでしょうねぇ。 これまで何度も見ているくせに、いつも同じシーンで一人で大笑いしているんですから。(^^ゞ ・・・
3日前だったか、若女将がそう言っていた。
「えっ、もう咲いたんかい。」
と返事はしたものの、すぐには見に行っていなかったのですが、今日の昼間、出かけた帰りに様子を見てきた。
そしたら、ここに一輪、向こうに一輪、とチラホラ咲いていた。
下田では、今年も今月の20日から水仙まつりが始まるのですが、爪木崎の水仙はほとんどが白い花びらに小さな黄色いカップがくっついたような、いわゆる「日本水仙」なのですが、今桜家で咲いているのは「八重水仙」です。
これから少しずつ花が増えて、辺り一面が真っ白になると甘い香りに包まれるんですよね。
とても楽しみです。
ところで、庭に行ってひとつ発見したものがあります。・・・
ここは水族館の「アクアドームペリー号」の中の大きな水槽の前です。
下田海中水族館の名前は、天然の入り江を利用していることと、その中に設置された「アクアドームペリー号」が海に浮かぶ船(船舶)であることからきています、たぶん・・・。
ここでは今年も11月21日からサンタクロースによる魚の餌付けが行われているのですが、そのショーが終わると、こうやって水槽の前で記念撮影をさせてくれるんですね。
でも、サンタさんがいるのはここだけではないんですよ。・・・
この時期、宿泊のお客様は少ないのですが、やらなくてはいけない仕事は山積みなので、気分的に落ち着かない毎日です。
とはいえ、少しずつこなしていかなくてはいけないので、今日はダイニングの床掃除をしました。
普段はテーブルや椅子でいっぱいのダイニングですが、床掃除をするときはそれらを全部外に出すのですが、
「わぁ、広~い!やったぁ~♪」
と、何もなくなったダイニングは勇輝の遊び場に変身!
大好きなアンパンマンの車を持ってきて、そこらじゅうを走り回ります。・・・